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<裁判員裁判>自殺未遂の長男刺殺…結審 求刑、下限の5年(毎日新聞)

 実刑か執行猶予か。自殺を図り、意識が戻らなくなった長男を刺殺したとして、殺人罪に問われた千葉県我孫子市の無職、和田京子被告(67)に対する裁判員裁判が21日、東京地裁(山口裕之裁判長)で結審した。検察側の求刑は法定刑の下限の懲役5年。殺人事件として極めて軽い求刑だった。冷静に事件と向き合ったように見えた裁判員は、どんな結論を出すのか。判決は22日に言い渡される。【長野宏美】

 ◇事実関係争いなく

 「どんな事情があっても人の命を奪うことは許されません」。午前10時過ぎ、検察官の論告が始まった。法壇の裁判官、裁判員に向かって、ゆったりとした口調で語りかけているようだ。

 「動機や経緯については同情すべきと考えています。八方ふさがりに近い状態だったのかもしれません」。被告の苦悩に理解を示す一方で、検察官は裁判員に疑問を投げかけた。長男正人さん(当時40歳)が自殺を図ってから事件まで10日間。意識が戻らないと決まったわけではないのだから、回復を期待して待つことも可能だったはずだという。

 健康保険の適用を受けるため、精神疾患だったと証明する努力が足りなかったのではないか。被告には多額の預貯金があるうえ、健康保険組合が一時的に医療費の立て替えを提案したのだから、当面は困らなかったはずだ。指摘を続けたうえで、検察官は「短絡的だった」と主張した。

 一方の弁護側は、主任弁護人の河合弘之弁護士が最終弁論に立った。「意識を回復して健康な状態に戻ることはあり得ず、希望のない延命治療に過ぎない」。保険給付を受けるために会社に協力を求めているし、病院に高額医療の中止も訴えた。「十分手を尽くした」と説明して執行猶予を求めた。

 動機は高額な医療費だけではないというのが弁護側の主張だ。長男の妻が「人工呼吸器を外す」と泣き崩れたことから、被告は「自分が捨て石になって処罰を受けることで皆が救われる。それが長男の願いでもある」と考えたという。

 ボランティアにも熱心だったという和田被告は、事件前日に民生委員を辞めていた。衝動的だったわけではなく、考えた末の行動だったようにもみえる。

 事実関係に争いはない。6人の裁判員が3人の裁判官と話し合って、刑の重さを決める。

 「もし自分が同じ立場だったらどうしますか。健全で優しい市民感覚で決めてほしい」。河合弁護士は裁判員にそう訴えて弁論を終えた。

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# by p3zoatvtcb | 2010-04-24 19:21

<村本博之さん>18日に葬儀 東京・南青山(毎日新聞)

 タイで軍とタクシン元首相派組織「反独裁民主戦線」との衝突の際、銃弾を受けて死亡したロイター通信日本支局のテレビカメラマン、村本博之さん(43)の葬儀が18日午前10時半、東京都港区南青山の青山葬儀所で行われる。喪主は妻恵美子(えみこ)さん。

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# by p3zoatvtcb | 2010-04-22 01:30

ノエビア前副社長、認否を留保=ストーカー事件で初公判−神戸地裁(時事通信)

 以前交際していた女性とその夫に嫌がらせのメールを繰り返し送り付けたとして、ストーカー規制法違反と脅迫の罪に問われた大手化粧品メーカー「ノエビア」(神戸市中央区)前副社長大倉尚被告(43)の初公判が19日、神戸地裁(三宅康弘裁判官)であり、大倉被告側は起訴事実の認否を留保した。
 起訴状などによると、大倉被告は昨年10月2日から5日の間、以前交際していた20代の女性に、51回にわたり「終わりにするとちゃんと言ってください。せめてメールください」などと書いた電子メールを送信。また同じころ、「あんたの悪事を暴くよ」などとしたメールを送り脅迫したとされる。
 また女性の夫に対しても同月9日から翌11月19日、61回にわたって性的な内容のメールを送ったり、「メールや写真はすべて公開します」などの文面のメールを送り、脅したとされる。
 大倉被告は今年2月の逮捕後、ノエビア副社長と兼務していた子会社「常盤薬品工業」(大阪市中央区)の社長を辞任した。 

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# by p3zoatvtcb | 2010-04-20 01:37

食塩の過剰摂取防げ 1日の目標量引き下げ 男性9グラム 女性7.5グラム未満(産経新聞)

 今月改定された「日本人の食事摂取基準」でナトリウム(食塩相当量)の1日摂取目標量が男性9グラム未満、女性7・5グラム未満と、より厳しく引き下げられた。食塩の過剰摂取で高血圧となり脳卒中や心筋梗塞(こうそく)を引き起こすことは多くの人が認識している。しかし、しょうゆやみそなど食塩を含む調味料は日本の食文化と密接にかかわっていることもあり、今以上の減塩をどう実現するのか悩ましい問題となっている。(平沢裕子)

 ≪日本の食考慮し改定≫

 食事摂取基準(平成11年までは栄養所要量)で食塩摂取量が「1日10グラム未満」とされたのは昭和54年。女性については男女別の表記を始めた平成17年に男性との摂取量の違いを考慮して「8グラム未満」としたが、男性の数値は30年以上変わらなかった。基準策定にかかわった新潟大学医歯学総合研究科の中村和利准教授(地域予防医学)は「健康の維持・増進のために食塩摂取量はできるだけ少ない方がよい。現在までにこれまでの目標量はほぼ達成しており、新たな目標量を設定した」と説明する。

 食塩の過剰摂取は血圧の上昇や胃がんのリスクを上昇させるほか、高血圧の有無と関係なく脳卒中の罹患(りかん)率・死亡率を上げることが分かっている。WHO(世界保健機関)や日本高血圧学会では高血圧の予防と治療のために6グラム未満にするよう勧めている。

 高血圧予防のために「6グラムにするべき」との声もあるが、中村准教授は「6グラムは今の日本の食事からはかけ離れている。食塩の目標量を大きく減らすことで逆に脂肪の摂取が増えることも予想され、今回は男性1グラム、女性0・5グラムの引き下げにとどめた」と話す。

 ≪究極は1日3グラム≫

 厚生労働省の「国民健康・栄養調査」によると、20年の食塩摂取量の平均値は男性11・9グラム、女性10・1グラム。13年に男性12・9グラム、女性11・5グラムだったことを考えれば減塩が進んでいる一方、男性の62%、女性の67%が目標量を超えて摂取していた。

 国立病院機構九州医療センター高血圧内科の土橋卓也医長は「カロリーは気にしても塩分を気にする人はそれほど多くない。また、塩分は味を左右するもの。『将来の脳卒中予防のために今はまずいもので我慢しろ』と言われても実行する人は少ないのでは」と、減塩の難しさを指摘する。

 食品中のナトリウムは豆腐やパンなどにも含まれ、日本人の一般的な食事ではしょうゆやみそなどを使わなくても1日3グラムは摂取しているという。ヘルシーと注目される日本食だが、『毎日の食事のカロリーガイドブック』などによると、握りずし(8個)3・7グラム、とんかつ5グラム、みそ汁1杯2・2グラムと多くの塩分が含まれ、日本人の食塩過剰摂取の一因にもなっている。

 日本高血圧協会の荒川規矩男理事長は「50年前までは日本の各地で今の2倍くらいの食塩を取っていた。この経験を伸ばしていきさえすれば、食塩を現在の半分に減らすことも可能なはず」と指摘。そのうえで、「少しずつ段階的に減らしていけば薄味に舌が慣れ、少ない塩分でもおいしく食べられるようになる。日本人に多い脳卒中を減らすためにも、とりあえず1日6グラム、究極的には3グラムを目指すべき。高血圧の予防と治療には、食事だけでなく運動も有用だ」と話している。

                   ◇

 ■だしや酢でおいしさ工夫を

 食事摂取基準は、生活習慣病予防のために保健センターなどで実施される栄養指導の基礎となる数値だ。改定について、日本栄養士会常任理事の井上浩一さんは「以前より減塩が進んできており、これまでの指導が大きく変わるものではない」とする一方で、「女性の7・5グラムは病院食と変わらない数値。おいしく食べるためには工夫しないと厳しいかも」と言う。

 減塩の工夫として井上さんは、シイタケ、昆布、かつおなどでだしを効かせる▽レモンや酢の活用▽しょうゆはかけないでつける−などを勧めている。

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# by p3zoatvtcb | 2010-04-13 02:48

元親方、二審は懲役5年=時津風部屋傷害致死−名古屋高裁(時事通信)

 大相撲時津風部屋の序ノ口力士だった斉藤俊さん=当時(17)=が暴行を受け死亡した事件で、傷害致死罪に問われた元親方山本順一被告(60)の控訴審判決公判が5日、名古屋高裁であり、片山俊雄裁判長は懲役6年の実刑とした一審判決を破棄し、同5年の実刑を言い渡した。弁護側が量刑不当などを主張し、控訴していた。
 一審で弁護側は起訴内容を否認し、監督責任による業務上過失致死罪が成立するにすぎないなどと主張。執行猶予付き判決を求めたが、名古屋地裁は昨年5月、同被告の暴行指示を認定した上で、死亡との因果関係も認め、実刑を言い渡した。
 控訴審で弁護側は「暴行指示があったとする兄弟子の供述には食い違いも多く、共謀は成立しない。ぶつかりげいこは適法で、死亡との因果関係もない」と述べ、実刑は重過ぎるとした。
 検察側は「ぶつかりげいこは制裁目的で違法。共謀も成立する」として控訴棄却を求めた。 

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# by p3zoatvtcb | 2010-04-08 03:14


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